アダルトで稼ぐためにコンサルに入ったほうがいいですか?という質問は
たまに私にも届きます。
時間をかけてそれこそ5年ぐらい独学で学びながらであればコンサルは必要ないでしょうし、
半年~一年程度である程度の収入を得たいのであればコンサルは必要である、という答えになると思います。
めいがコンサルで育った張本人
私自身がコンサルタントで稼ぎを増やしてきた張本人です。
アフィリエイトを始めた頃は、ワードプレスの開設方法もわからないし、
記事だって一体全体書き方さえも何もわからない状態でした。
もちろん、今のインターネット上の情報を拾い集めて何とか自己流でブログで稼ぐ方法や
SEO手法を何年もかけて我流で実践してもできないことはないです。
しかしそれには「何年もの時間がかかる」ということです。
私もアフィリエイター8年目にしてずっとコンサルタントを付けていますが、
その時の自分のスキルに合わせて時間短縮のためにコンサルタントを使っています。
自分のスキルが足りない時はコンサルタントに具体的な指導を受けて
調べたり失敗したりする時間をショートカットしていきます。
人生の時間は有限だから、ムダな時間をすべて省いてしまい、
大きく稼ぐことに近づいていきます。
コンサルタントは見極めが必要
私はきっと運がよかったのだと思うのですが、
偽物のコンサルタントの被害には遭いませんでした。
でも、アフィリエイター仲間に聞いてみると、
「偽物コンサルに騙されたー!」といった話もたまに聞きます。
しかし、本物のコンサルタントを見極めていく必要もこちら側にあるのではないかと思うのです。
私が本物のコンサルタントを選ぶ時の判断ポイントをご紹介したいと思います。
ブログで何を書いているか?
コンサルタントで生徒さんを募集している人は大抵情報発信ブログを運営していると思います。
そして、コンサルを実際に受けようとする前に、
そのコンサルタントが情報発信ブログで何を言っているのかよく確認してみましょう。
私がコンサルタントを選ぶ時は
- 抽象的な内容ばかりで具体的な稼ぐための内容が一切書かれていない(記事内容が薄っぺらい)
- 自分の知らないスキルが書かれている(アフィリエイトやSEOに詳しい)
- 実績画像を開示している
こういった三つの条件を最低でもクリアできるかどうかで判断しています。
本物のコンサルタントであればSEOの技術やそのジャンルに詳しいかどうか?
はコンサルタントの情報発信ブログである程度判断できるはずです。
コンサルタント本人がプレイヤーかどうか
私がコンサルタントを選ぶ時に、いつも指標にしているのが、 コンサルタント自身がそのジャンルでの現役かどうかを見定めています。
というのも、今回でいいますとアダルトジャンルですが、 アダルトジャンルといっても、
- 国内なのか海外アダルトなのか?
- 動画なのか、出会い系なのか、おもちゃ系なのか
とアダルトジャンルだけでもその種類は多種多様なんですね。
アダルトジャンルの中でも、競合の強いレッドオーシャン市場と
競合がほとんどいないブルーオーシャン市場とライバルの競合度合いが
まるで違います。
すると、コンサルタントも稼いでいるジャンルで実際に現役でないと
教えられっこないんですね。
だから、コンサルタントの情報発信ブログで「何を言ってるのか?」を見たり
コンサルタントがアダルトジャンルでの実績画像を正式に公開している、などで確認するといいでしょう。
実際に私の生徒さんでも女性は意外に多いんです!
実績画像の日付もチェック要!
ブログSEOをもう9年もやってきて、いつも不思議に思うことがあります。
「どうしてコンサルタントの実績画像の日付を気にしないの」です。
少しSEOをご存じな方であればよくわかると思いますが、
googleには「コアアップデート」が存在します。まあアダルトジャンルに限っては、
大型のコアアップデートが起こりにくいのでSEOの変化はほかのジャンルと比較しても乏しいのですが、それでもSEOというのは「水物」と言われるぐらい、細かい変化は起こります。
だからこそ、コンサルタントが本物かどうか?はそのコンサルタントの実績数字は
最近の日付なのかどうか?も気にするべきだと思いますし、
そのコンサルタントが本当にアダルトジャンルで稼いでいるかどうかの判断指標になるかと思います。
エログは必要ないと思う
個人的には、エログにはコンサルは一切必要ないと思っています。
というのも、エログというのはただひたすら「作業量」だからです。
エログにもいくつか稼ぐ手法がありますが、例として一つ挙げるのなら、
動画をいくつも貼り付けて数勝負で稼いでいきます。
とにかく作業量がものをいいますので、ルーティンワークのように
圧倒的な作業量で勝っていくのがエログなんですね。
単純作業だけなので、エログで稼ぐためにはコンサルタントはいらないでしょう。
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