前回の記事「アダルトアフィリエイトで中古ドメインを使うケース」では、
アダルトアフィリエイトで中古ドメインを使うべきケースを解説しました。
ここでは、今度は当たりドメイン外れドメインのより具体的な精査方法をお伝えしたいと思います。
ペナルティ回避しよう
中古ドメインにはいわゆる当たりドメイン、外れドメインとが存在します。
外れドメインを引かないためには、ペナルティ中古ドメインを回避していくことが大切です。
一般公開記事では、ペナルティ回避すべての方法を公開することは難しいですが、(コンサル生のみに開示中)
今回はペナルティ回避の一部分を解説していきたいと思います!
中古ドメイン販売屋さん(ラッコ)
中古ドメイン販売業者といえば、ラッコがトレードマークの「中古ドメイン販売屋さん」をまず思いつく方が多いのではないでしょうか。
インデックス保証してくれる真摯な業者さんです。
インデックス保証があるので心配する必要もないのですが、本当にインデックスされているか?の調査時間がもったいない時があります。
中古ドメイン販売屋さんだけで通用するペナルティ回避方法をご紹介したいと思います。
(※他の中古ドメイン販売業者や手動では使えない手法なのでご注意ください!)
取得しようとする中古ドメインをyahoo検索エンジンに入力
①取得しようとする中古ドメインをyahoo検索エンジンに入力します。
このドメインをコピーしてyahoo検索エンジンに入れます。
yahoo検索エンジンに入れてみて、検索結果が「This website is for sale!」という結果が
最上部に出た物ですと、ペナルティではない中古ドメインです。
ほぼほぼ100%の確率ですぐにインデックスされます。
インデックスが本当にされるかどうか?の調査時間がこの方法で短縮できますね。
また、中古ドメインをyahoo検索エンジンに入れて、ほかの検索結果、
例えばFacebookやTwitter他サイトが検索結果として最上部に出てしまった場合は、
インデックスがかなり遅かったりそもそもインデックスされない中古ドメインの可能性が高いので注意が必要です。
アクセス中古ドメイン
アクセス中古ドメインさんもお値段はやや高めの設定ですが、
良質な中古ドメインを扱っていることで有名ですね。
アクセス中古ドメインは、完全にペナルティ要素を探すことは難しいのですが、
(そもそも良質な中古ドメインがほとんどなため)
より良い中古ドメインを探すことは可能です。
良いと思われる中古ドメイン:
あまりよくない中古ドメイン:
赤枠で囲った数字は、
Majesticのトラストフロー(TF)とサイテーションフロー(CF)の数値です。
より良質な中古ドメインは、このTFとCFの数値が近い物です。
ここは体感にはなりますが、TFとCFの数値が近いと中古ドメインとして伸びやすい結果が多いです。
手動中古ドメイン
どこかの中古ドメイン販売業者を使うのではなく、
手動で中古ドメインを取得される方もいると思います。
いわゆるアフィリエイト界隈で「野良中古ドメイン」と呼ばれるドメインですね。
手動の中古ドメインのペナルティ回避方法は、いくつか存在するんですが、
特に注意したい、というか優先させたい精査ポイントとしては
その中古ドメインが「インデックスされているかorされてないか」が一番の大事なポイントです。
取得しようとしている中古ドメインが、インデックスされているか?は、
site:中古ドメインURL
を入れることで調査が可能です。
例えば、
このようにgoogle検索で中古ドメインのURLを入れてインデックスされているかを調べます。
インデックス結果は必ず完全一致された結果を見ます。
部分一致でもインデックス結果は出てしまうので注意しましょう。
例:○○○○.comという中古ドメインを取得検討
完全一致→○○○○.com
部分一致→○○○○.netや○○○○.co.jp
必ずドメインレースしよう
最後に、ペナルティを避けるもっとも大事な方法ですが、
「必ずドメインレースをする」です。
仲間のアフィリエイターに何人か聞いても、ドメインレースせずいきなり一つの中古ドメインでメインサイトや商標サイトを運営し出してしまう人が結構な数います。
中古ドメイン遣い歴の長い私にとっては、驚愕なやり方です。
というのも、いくら良質な中古ドメインのように思えても、
実際に検索エンジン上に開設して運営してみないことには、googleに好かれるドメインかどうかはわかりません。
トップアフィリエイター内での共通の考え方では、
同時期に良質な中古ドメインを20個取得し、1か月程度はどの中古ドメインが伸びるかを必ず計測していきます。
20個だと予算的に厳しいという方でも最低でも10個は取得し、順位計測しましょう。
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